<27日目> 中部関西地方ツーリング〈太平洋側〉(岡崎城、名古屋駅、名古屋城、熱田神宮、桑名駅)
2016年7月23日(土)小雨のち晴れ
浜松~三重桑名(走行距離163㎞)
静岡県浜松市から愛知県に入り、三重県桑名市まで走ります。
途中、岡崎城、JR名古屋駅、名古屋城、熱田神宮を観光。熱田神宮で「ポケモンGO」に夢中になっている人を見かけます。ブームの初日かな?
スーパーホテルでの宿泊は、新潟、釧路に続き、桑名で3度目です。
🏍️バイク旅27日目、スタート
静岡県から愛知県へ
浜松のホテルを9時00分出発。1号線(浜名バイパス)を右手に浜名湖、左手に遠州灘を見ながら走り、潮見坂を通過する。
静岡県から県境の愛知県に入り、豊橋を通り、岡崎城へ向かう。岡崎手前の道の駅「藤川宿」で休憩。途中、コンビニで岡崎城へのルートを教えてもらう。
岡崎城を見学
岡崎公園 岡崎城
徳川家康が生まれた城として有名な「岡崎城」に到着。名鉄名古屋本線だろうか、近くで線路の軋む音が聞こえる。
徳川家康公生誕の地 岡崎 自動販売機にも徳川家康公
岡崎公園内に「徳川家康公生誕の地」の標識があり、自動販売機には家康公のイラストが貼られている。
名古屋城を見学
地下鉄名古屋駅 JR名古屋駅
岡崎城見学後、知立市を通り、JR名古屋駅に立ち寄る。
ルート的には熱田神宮、名古屋城の順だが、入場制限(午後4時まで)を考慮し、名古屋城を先に行く。
城とお堀 名古屋城
金のシャチをいただく「名古屋城」を眺め、五層の大天守閣と小天守閣を見学する。
大天守閣では「実物大金鯱模型」や「駕篭乗り体験」が陳列され、大勢の観光客で賑わっていた。
実物大金鯱模型
駕篭乗り
熱田神宮を参拝
熱田神宮を参拝
広大な敷地を歩く
名古屋のパワースポット「熱田神宮」の広大な敷地を歩き、参拝する。
熱田神宮の創祀は、およそ1900年前。
三種の神器の一つ草薙神剣の鎮座に始まり、織田信長も桶狭間の戦いの前に必勝祈願に訪れて出陣したとある。
戦いの勝利をお礼に「信長塀」を寄進したというエピソードが残っているようだ。格式の高い神社である。
ポケモンGOに夢中
熱田神宮でポケモンGO
熱田神宮で不思議な光景を見る。多くの若者がスマホに夢中になっている。何をしているのだろうと聞くと、ゲームアプリ「ポケモンGO」で、ポケモンを探しているという。
神宮内でベトナムの青年に写真を撮ってもらい、しばらく雑談する。「仕事で日本に来ています。今日、休日を利用して、観光に来ました」と話す。
愛知県から三重県・桑名に入る
1号線を走り、愛知県から三重県に入る。
四日市方面へ向かうと、暗くなって来た。
木曽川を渡り、桑名駅近くの「スーパーホテル桑名駅前」で宿泊。19時30分到着。
まとめ
浜松市出発:9時00分
桑名市到着:19時30分
走行距離:163㎞
給油料金:1,757円(@122/14.40ℓ)
宿泊施設:スーパーホテル桑名駅前
最近のコメント