<22日目> 関東地方ツーリング  (飯岡灯台、九十九里浜ビーチライン、勝浦、御宿、館山、君津)

2022年1月19日

2016年7月18日(月)晴れ
飯岡漁港~君津市(走行距離221㎞)

早朝から、飯岡灯台を起点に九十九里浜ビーチライン」をひたすら走ります。

月の砂漠記念館記念像を見学後、勝浦、小湊へ。鴨川から館山までの間は、瀟洒な建物を立ち並び、南国風のイメージです。
鋸南町、富津、金谷を経て、今夜は君津で泊まります。

🏍️バイク旅22日目、スタート!

朝、鶯の鳴き声で目を覚ます

朝、鶯の鳴き声で目を覚ました。
民宿を8時40分出発。飯岡漁港を起点に30号線(九十九里浜ビーチライン)で、旭市、匝瑳(そうさ)市、横芝光町を走る。

途中、左側に見覚えのあるリゾートマンションの前を走る。

九十九里浜ビーチラインを走る

山武市、九十九里町へと走行。
この付近はビーチラインとはいえ、海は見えない。信号がほとんどなく、両サイドに人家がある道を延々と走った。

白子付近では、海水浴関連の店舗をよく見かけ、海岸ではサーフィンを楽しむ人がいた。

御宿の「月の砂漠」に立ち寄る

一宮町を通り、御宿駅に立ち寄る。観光案内所でパンフレットをもらい、月の砂漠記念館」と「月の砂漠記念像」を見学
正午に「月の砂漠」のメロディーが流れる。

御宿から勝浦へと進み、いくつかのトンネルを通り抜けた。太平洋岸の小湊、鴨川シーワールドへと走り、道の駅「鴨川オーシャンパーク」で休憩。

バイク経験豊かな旅人と会う

長野ナンバーのライダーと会った。
「昨日、東京の同窓会に参加し、今日は犬吠埼までツーリングして来た。これから館山の国民宿舎に行く予定」「若い頃は、海外ツーリングを2回経験し、アフリカ大陸を横断したこともある」と話していた。

鴨川から館山あたりの建物は南国風

128号線(外房黒潮ライン)から410号線、257号線(房総フラワーライン)へとルートを変え、館山駅南口に立ち寄る。
鴨川から館山あたりでは、しゃれた建物が多く、南国風の趣を感じる。

富津市金谷の東京湾フェリー前を通る

館山から127号線(内房渚ライン)を走ると、鋸南町の大黒山の頂きに模擬天守風の展望台勝山城展望塔が見えた。

富津市、金谷の東京湾フェリー乗り場前を通り、木更津方面へ向かった。途中、夕日が沈むのを見ながら走る。

木更津手前の「君津」で宿探し

夜遅くなってきた。木更津まで約1時間かかるため、君津駅付近で宿を探す。「グランドパークホテルPNX君津」で予約を取る。19時00分到着。

今日は、房総半島一周のツーリングだった。

まとめ

飯岡漁港出発:8時40分
君津到着:19時00分
走行距離:226㎞
給油料金:1,189円(@126.0/12.80ℓ)
宿泊施設:グランドパークホテルPNX君津