<22日目> 関東地方ツーリング (飯岡灯台、九十九里浜ビーチライン、勝浦、御宿、館山、君津)
2016年7月18日(月)晴れ
飯岡漁港~君津市(走行距離221㎞)
早朝から、飯岡灯台を起点に「九十九里浜ビーチライン」をひたすら走ります。
月の砂漠記念館と記念像を見学後、勝浦、小湊へ。鴨川から館山までの間は、瀟洒な建物を立ち並び、南国風のイメージです。
鋸南町、富津、金谷を経て、今夜は君津で泊まります。
🏍️バイク旅22日目、スタート!
朝、鶯の鳴き声で目を覚ます
飯岡漁港近くの「民宿岸壁荘」 飯岡漁港
朝、鶯の鳴き声で目を覚ました。
民宿を8時40分出発。飯岡漁港を起点に30号線(九十九里浜ビーチライン)で、旭市、匝瑳(そうさ)市、横芝光町を走る。
九十九千浜のリゾートマンション エントランス入口
途中、左側に見覚えのあるリゾートマンションの前を走る。
九十九里浜ビーチラインを走る
山武市、九十九里町へと走行。
この付近はビーチラインとはいえ、海は見えない。信号がほとんどなく、両サイドに人家がある道を延々と走った。
白子付近では、海水浴関連の店舗をよく見かけ、海岸ではサーフィンを楽しむ人がいた。
御宿の「月の砂漠」に立ち寄る
月の砂漠記念館 月の砂漠記念像
一宮町を通り、御宿駅に立ち寄る。観光案内所でパンフレットをもらい、「月の砂漠記念館」と「月の砂漠記念像」を見学。
正午に「月の砂漠」のメロディーが流れる。
御宿から勝浦へと進み、いくつかのトンネルを通り抜けた。太平洋岸の小湊、鴨川シーワールドへと走り、道の駅「鴨川オーシャンパーク」で休憩。
バイク経験豊かな旅人と会う
道の駅「鴨川オーシャンパーク」
長野ナンバーのライダーと会った。
「昨日、東京の同窓会に参加し、今日は犬吠埼までツーリングして来た。これから館山の国民宿舎に行く予定」「若い頃は、海外ツーリングを2回経験し、アフリカ大陸を横断したこともある」と話していた。
鴨川から館山あたりの建物は南国風
JR館山駅 東口
128号線(外房黒潮ライン)から410号線、257号線(房総フラワーライン)へとルートを変え、館山駅南口に立ち寄る。
鴨川から館山あたりでは、しゃれた建物が多く、南国風の趣を感じる。
富津市金谷の東京湾フェリー前を通る
海原を赤く染める 岩場に群れる海鳥
館山から127号線(内房渚ライン)を走ると、鋸南町の大黒山の頂きに模擬天守風の展望台(勝山城展望塔)が見えた。
富津市、金谷の東京湾フェリー乗り場前を通り、木更津方面へ向かった。途中、夕日が沈むのを見ながら走る。
木更津手前の「君津」で宿探し
夜遅くなってきた。木更津まで約1時間かかるため、君津駅付近で宿を探す。「グランドパークホテルPNX君津」で予約を取る。19時00分到着。
今日は、房総半島一周のツーリングだった。
まとめ
飯岡漁港出発:8時40分
君津到着:19時00分
走行距離:226㎞
給油料金:1,189円(@126.0/12.80ℓ)
宿泊施設:グランドパークホテルPNX君津
最近のコメント