<24日目> 関東地方ツーリング (横須賀軍港、城ヶ崎海岸、由比ヶ浜海岸、平塚、小田原駅)

2022年1月19日

2016年7月20日(水)晴れ
新横浜~小田原(走行距離176㎞)

朝方の地震にビックリです。軍艦カレーを食べ、念願の横須賀軍港めぐりをします。

浦賀から三浦海岸城ヶ島海岸へ。
逗子鎌倉江の島を通り、湘南海岸沿いを走ります。

茅ヶ崎、平塚、大磯、国府津を経て、
田原まで走ります。夜はゴキブリと対面です。

🏍️バイク旅24日目、スタート!

早朝に地震発生!

朝7時25分に地震があり、
新横浜SKホテルの建物が揺れた

震源は茨城県南部で震度3とテレビ放送があり、8時50分に大船渡、釜石、いわき市でも震度3の地震が発生したとある。

横須賀海軍カレーを食べる

ホテルを9時30分出発。東神奈川駅、横浜駅前を走り、「軍港の街」として知られる横須賀に到着。

「軍港めぐり」の乗船前に横須賀海軍カレーを食べる。

海上自衛隊では、長い航海の間に曜日の感覚を失わせないよう、毎週金曜日のお昼にカレーを食べさせているという。

横須賀軍港めぐりに乗船

13時00分発の横須賀軍港めぐり」に乗船する。

これまで事前の予約をしないと乗船できなかったが、今回は3度目のチャレンジで乗船できた。

アメリカ海軍の基地がある横須賀港と、日本の海上自衛隊の司令部がある長浦港を船で巡る。

城ヶ崎海岸へ行く

横須賀から浦賀を通り、三浦海岸へと南下。城ヶ島大橋(通行料50円)を渡ると、城ヶ島海岸に出た。

26号線から134号線へと三浦半島を北上し、三崎口逗子鎌倉を通り、湘南海岸沿いを走る。

海岸線は、開放的で清々しい感じがした。

サーフィンなどを楽しむ若者たち

逗子、鎌倉、江の島あたりでは、ヨットを楽しむ人、サーフィンを楽しむ人、海水浴を楽しむ人を見かけた。

17時頃、花火大会だろうか、大勢の人が由比ヶ浜付近を歩いていた。

左方向に江の島を見ながら、海岸沿いを茅ケ崎、平塚へと走る。

江戸の風情が残る街道

西湘バイパスと並行して1号線(東海道)を走ると、江戸時代の風情が残る街道のように感じた。

大磯、国府津を通り、JR小田原駅に立ち寄った後、○△旅館にて宿泊。18時20分到着。

部屋でゴキブリのお出まし

民宿風の旅館だったが、夜ゴキブリ2匹(親子かな?)が現れ、押入れに逃げ込んだ。

下に隙間があったのでバスタオルを詰め込み、進出防止対策をした。

旅館は昭和の時代のまま

トイレは純和式。これまでの宿泊先トイレは、ほとんどがシャワートイレだったが、この旅館は昭和時代のままで、時間が止まっているようだ。

まとめ

新横浜出発:9時30分
小田原到着:18時30分
走行距離:176㎞
給油料金:1,716円(@116/14.80ℓ)
宿泊施設:○△旅館