<62日目>関東・甲信越地方ツーリング〈復路〉(新潟亀田、新潟港、佐渡汽船フェリー、佐渡両津港)

2022年1月20日

2016年8月27日(土)曇り時々晴
JR新潟駅前~佐渡両津港(走行距離16㎞)

いや~びっくりしました。

後輪タイヤがパンクするなんて。早速、ロードサービスセンターに連絡し、タイヤ交換をしてもらいます。

時間はかかりましたが、午後のフェリー便で佐渡島に渡ります。

夕暮れ時の風景に感動したあと、旅館で地物料理を食べます。
あ~おなか満腹。

🏍️イク旅62日目、スタート!

あれ、バイクの後輪がパンク?

ツーリングマップルを「中部・北陸」から「関東・甲信越」に変更。

9時30分、新潟のホテル駐車場で出発準備を終える。

バイクを前に出そうとするが、容易には動かない。後輪タイヤを見ると、空気が抜けていた。

タイヤは摩耗し、交換が必要

レッドバロンロードサービスセンタ―に電話し、パンク修理の依頼をする。

新潟レッドバロン亀田店のスタッフの方に対応してもらったが、タイヤ交換が必要と言う。

ほぼ日本一周を走っているので、タイヤは摩耗し、薄くなっていた。

走行中のパンクでなくてよかったと、つくづく思う。

新品タイヤは走り軽やか

亀田店に移送し、前輪・後輪とも交換してもらった。費用は、2万6千689円。

タイヤ交換後、新潟佐渡港までの走行は軽やか。新品タイヤの心地良さは何とも言えない。今回もレッドバロンのお世話になった。

フェリーで佐渡島へ行く

12時35分発の佐渡両津港行きのフェリーに乗る予定だったが、タイヤ交換に時間を要し、14時の便に切り替える。

乗船するバイクは2台だけだった。

夕日に映える風景は幻想的

フェリーは、波を大きくかき分け、青い海に白い航跡を残しながら佐渡へと向かう

夕日は雲を茜色に染め、海面を赤く照らし、ギラギラと光る。幻想的な光景に見とれていると、両津港が見えてきた。

佐渡両津港に上陸し、旅館に入る

18時30分、佐渡両津港に着岸。港から5分くらい走ると、みなみ旅館に着く。

駐車場は未舗装の砂利敷。安土城址の駐車場での横転を思い出し、慎重にバイクを押して駐車する。

佐渡の地物料理を食べる

食に佐渡の地物であるカキ、カニ、サザエ、刺身、鯛など新鮮な海の幸を堪能する。

食事後、天然温泉掛け流しの露天風呂に入り、ゆったりと寛ぐ。

佐渡汽船の片道運賃は、2千120円+バイク搬送代5千370円の計7千490円だった。

まとめ

新潟駅前出発:9時30分
佐渡両津港到着:18時30分
走行距離:16㎞
給油料金:0円(@0、0ℓ)
宿泊施設:旅館みなみ