<62日目>関東・甲信越地方ツーリング〈復路〉(新潟亀田、新潟港、佐渡汽船フェリー、佐渡両津港)
2016年8月27日(土)曇り時々晴
JR新潟駅前~佐渡両津港(走行距離16㎞)
いや~びっくりしました。
後輪タイヤがパンクするなんて。早速、ロードサービスセンターに連絡し、タイヤ交換をしてもらいます。
時間はかかりましたが、午後のフェリー便で佐渡島に渡ります。
夕暮れ時の風景に感動したあと、旅館で地物料理を食べます。
あ~おなか満腹。
🏍️バイク旅62日目、スタート!
あれ、バイクの後輪がパンク?
擦り減ったタイヤ 後輪がパンク
ツーリングマップルを「中部・北陸」から「関東・甲信越」に変更。
9時30分、新潟のホテル駐車場で出発準備を終える。
バイクを前に出そうとするが、容易には動かない。後輪タイヤを見ると、空気が抜けていた。
タイヤは摩耗し、交換が必要
レッドバロンロードサービスセンタ―に電話し、パンク修理の依頼をする。
新潟レッドバロン亀田店のスタッフの方に対応してもらったが、タイヤ交換が必要と言う。
ほぼ日本一周を走っているので、タイヤは摩耗し、薄くなっていた。
走行中のパンクでなくてよかったと、つくづく思う。
新品タイヤは走り軽やか
亀田店に移送し、前輪・後輪とも交換してもらった。費用は、2万6千689円。
タイヤ交換後、新潟佐渡港までの走行は軽やか。新品タイヤの心地良さは何とも言えない。今回もレッドバロンのお世話になった。
フェリーで佐渡島へ行く
前輪後輪のタイヤ交換後
12時35分発の佐渡両津港行きのフェリーに乗る予定だったが、タイヤ交換に時間を要し、14時の便に切り替える。
乗船するバイクは2台だけだった。
夕日に映える風景は幻想的
佐渡島へ向かう 空の色は多様
フェリーは、波を大きくかき分け、青い海に白い航跡を残しながら佐渡へと向かう。
夕日は雲を茜色に染め、海面を赤く照らし、ギラギラと光る。幻想的な光景に見とれていると、両津港が見えてきた。
佐渡両津港に上陸し、旅館に入る
18時30分、佐渡両津港に着岸。港から5分くらい走ると、みなみ旅館に着く。
駐車場は未舗装の砂利敷。安土城址の駐車場での横転を思い出し、慎重にバイクを押して駐車する。
佐渡の地物料理を食べる
佐渡の地物料理を食べる
夕食に佐渡の地物であるカキ、カニ、サザエ、刺身、鯛など新鮮な海の幸を堪能する。
食事後、天然温泉掛け流しの露天風呂に入り、ゆったりと寛ぐ。
佐渡汽船の片道運賃は、2千120円+バイク搬送代5千370円の計7千490円だった。
まとめ
新潟駅前出発:9時30分
佐渡両津港到着:18時30分
走行距離:16㎞
給油料金:0円(@0、0ℓ)
宿泊施設:旅館みなみ
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